つづき社会保険労務士事務所

みんなが笑顔で過ごせる
事業所運営のために

当事務所のホームページへお越しいただき、誠にありがとうございます。社会保険労務士の都築智子と申します。

介護保険制度がスタートしたのが2000年（平成12年）、高齢者の介護を社会全体で支えることを目的に創設されました。
介護事業所や障害福祉サービス事業所の新規開業も増えてはいるものの、事業運営が成り立たず、休業・廃業に至るケースがあるのも事実です。その要因の一つが「人員配置基準を満たせなくなったため」です。介護・障害福祉サービス事業を運営する上でとても大切なのが「人」なのです。

私は、同行援護事業所の法人会計事務に従事していた経験があります。
人事労務・会計の経験はあったものの「介護・障害福祉サービスとは？」という私に手を差し伸べてくれたのが、事業所で働く先輩方もそうですが、当事者でもある視覚障害者の方々でした。私の社労士業としての方向性が定まったのも、そこで出会った方々のおかげです。

経営者・従事者・利用者の方々『みんなが笑顔で毎日過ごせる』そんな事業所運営のお手伝いができればと私自身も事業所職員の一員のつもりで一緒に進んでいければと思っております。
お客様とのご縁を何よりも大切にし、また、お客様に寄り添いながら、地域社会にも貢献できるよう、努力してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。